アンジュルムの二人の新メンバー加入について考える

11月23日のアンジュルムのパシフィコ横浜のコンサートで、新メンバー伊勢鈴蘭、太田榛香の2人がアンジュルムに加入することが発表された。この発表がされたときのネット上の反応を注意深く見ていたが、特に女性ファンから「10人のアンジュルムを壊すな。」などの反対の意見があった。そこで、なぜこのタイミングにアンジュルムに新メンバーが加入したのかを考えてみた。

アイドルグループは未完成から完成へ向かう過程を楽しむものだ

アンジュルムは、新メンバーが加入しなくても和田彩花卒業後もやっていける。しかしアンジュルムは、そのまま9人の活動を続けるといずれアイドルグループとして完成し、アイドルグループとしての良さがなくなる。なぜなら、アイドルグループは完成してはいけないからだ。さらにいうと、アイドルグループは未完成のものが完成に近づいていくさまを楽しむエンターテイメントであり、完成してしまうと非常に退屈でつまらないものなってしまう。もちろん女性のファンは、完成されたものを好むのは知っているが、女性アイドルグループは女性だけでなく、男性のファンも気にしないといけない。男性ファンがいないと日本の女性アイドルグループは、活動を続けていくのは困難だからだ。

アンジュルムはコミュニティとして優れている

通常新メンバーが加入すると、アイドルグループは大きく変化する。それは良い方向にも悪い方向にも変化してしまう。しかしアンジュルムもこれまでいくつもの新メンバーが加入してきたが、どのメンバーが加入してもアンジュルムは良い方向に変化していった。これは、新メンバーの選び方が良いのかもしれないが、個人的にアンジュルムというコミュニティが非常に優れており、新メンバ一を育成するのがうまく、すぐ集団の色に染めることができるのではないかと思っている。だから、個人的に今回の新メンバー加入は心配していないし、どんな変化が起きるのか非常に楽しみである。

和田彩花から引き継がれるもの

新メンバーは、来年のハロコンから活動を開始し、リーダー和田彩花の濃密なアイドル人生最後の半年を共に活動する。新メンバーにとってリーダーは、アイドルの教科書として、そして女性として生きていく上で大切なことも学ぶことも多いと考えられる。個人的に非常に恵まれた時期に加入したと思っている。この子達は数年後アンジュルムを体現していくメンバーとなっていくのを見るのもアイドルファンとしての大きな楽しみである。

最後に

ハロプロのメンバーは女性として力強くたくましいので、どんな環境の変化にも対応し、仕事をするプロである。そのため、どんな困難があろうとも乗り越え、必ず良い方向に向かわせる力を持つ集団である。そのため、今回の新加入もきっと大丈夫だと考えてもよいと思う。アンジュルムに幸あれ。

 

 

 

 

 

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