今のAKBグループに対する提案~リストラ総選挙をやらないか~

この題で書こうと思ったのは、SKE48がKeyHolder社に買収されることがニュースになったからだ。もちろん秋元関連銘柄筆頭になったのだの、SKEは収益性が高い事業だの話があるのは知っているし語るつもりもない。

私が注目しているのはSKE48を売却したAKS社だ。なぜAKSに注目しているのかというと、AKSの親会社である京楽産業の経営が悪化し、さらに明らかにAKS自体何年も前から売り上げが減少傾向にある中で、収益性の高いグループを売ってしまうと経営が危ないのではないかと心配しているからだ。

AKSの戦略と苦境

そもそも論として、AKBグループは基本持たない戦略をとってきた。例をあげるとすると、メンバーの所属事務所をばらばらにし、人件費を圧縮してきた。しかし、現在全盛期のようにAKS以外の事務所に所属するメンバーが減ってきており、逆にAKSにメンバーが多く所属するようになってしまい人件費を多く負担し、さらにマネジメントしなければならなくなってしまった。よくファンの中では、「太田プロ等の事務所に所属するメンバーは優遇されている。」等の揶揄が聞こえてくるが、そのメンバーは優遇されているのではなく、その事務所の適切なマネジメントを受けているだけで、本来全員このような形でメンバーをAKSから移籍させ、他事務所でマネジメントをしてもらいたいのがAKSの本音ではないだろうか。

さらに、AKBグループは、総選挙など大きなイベントを行い、世間から注目を浴びスポンサーを得て活動してきたが、昨今の総選挙の視聴率の低迷による、テレビ中継の消滅の危機や世間からの注目の少なさを考えるとスポンサーが得られづらくなってきているのではと思っている。また今までスポンサーだった企業も続々と坂道シフトを進めている状況である。

このような状態が今後何年も続けられるのかは甚だ疑問である。そこで、この事態を改善するために提案したいのがリストラ総選挙である。

リストラ総選挙を行う意義

文字通り、1年に1回行われている総選挙の結果から下位のメンバーから順に契約解除を行っていくということである。もちろんこういうことをしたら、「メンバーが可哀そうだ。」とか「ネットが炎上する。」などと主張するものがいるかもしれないが、現状のAKBグループの総選挙は、立候補制となり生温く行われており、地上波で見ても迫力を感じないコンテンツになってしまった。そもそもAKBは、一種残酷ショーを世の中に見せつけ、人々の心を揺さぶり、大きな人気を得てきたコンテンツであるため、その原点に立ち戻るためにするべきことではないかと筆者は思う。

さらに、リストラを行うことで、AKSの人件費の負担が低減され、残ったメンバーのマネジメントを適切に行われやすくなるメリットがある。

リストラ総選挙の概要

まず、メンバー全員強制参加、リストラ候補は在籍5年以上のメンバーを対象にし、一回でも16位以上にランクインしたメンバーはリストラ対象から除外すること。そして、運営会社の違うNMB48、STU48やSKE48はできる限りこの条件で協力するよう交渉すること。今回具体的なリストラボーダーは、全メンバーの約三分の一以下の順位を対象にすることを提案したい。

なぜ、このルールを設定したのかというと、総選挙の今までの歴史上だいたい3年以上しっかりとファンを増やし続ければランクインが狙えるということと、在籍5年以上のメンバーで不人気のメンバーは、はっきり言ってグループにとってお荷物以外の何物でもないし、それだけいて芽がでないのはこの芸能という世界が向いていない可能性もあり、早めに辞めさせてあげることもそのメンバーの今後の人生のためであると思ったからである。

もちろん、救済措置として総選挙後のオーディションに受験する場合、1,2次審査の免除を行うことも提案したい。

最後に

この提案は劇薬になりグループを一時的に弱らせてしまう可能性もあるが、長期的に見れば、メンバーに危機感がうまれ、一つ一つの仕事に必死になり、さらにグループとしてよくなると思うので、ぜひリストラ総選挙を行うことをAKSに提案したい。

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