女性アイドル25歳限界説について考える

この題で書こうと思ったのは、文春ネットで掲載された元アイドリングメンバーの遠藤舞さんのインタビュー記事を読んだからである。記事はこちら

アイドルを辞めるタイミング

個人的な感覚として、18,20,22,25歳になったタイミングで辞める女性アイドルが多い印象を受ける。それぞれの年齢で彼女たちに周りで起こる事象がどう影響するのか分析してみた。

アイドルにとって18歳は、大学進学を意識する年齢であり、この段階で引退できれば、まだ一般人として戻れるし、芸能という世界が向いていないと思った子はこのタイミングで辞めることが多い。

20歳は、成人の年であり、まだ少ないが、友人の中に結婚している者もいるかもしれないし、同窓会で周りと自分のキャリアのギャップに気づき、このまま続けていくべきなのかを迷い、辞めるアイドルが多い。

22歳は、周りの友人は大学を卒業し、就職し始める年である。この段階で、一人暮らしできるほどの給料を稼げていない場合、このまま続けていくかを迷い、アイドル業を辞めることを決めるアイドルが多い。

25歳は、仲の良い友人が結婚する第一次結婚ラッシュが起こる年である。ここで結婚を意識するアイドルは多い。現代アイドルは、恋愛禁止のルールがあり、隠れて付き合おうとしてもSNS等があり、難しくなりつつある。そんな中で、30歳を目安に結婚したい者は、このタイミングで辞め、結婚相手を探すことに専念するものが多い。

ハロプロの25歳定年制

ハロプロは、最長で25歳で全員卒業する。これを25歳定年制と業界ではいわれている。これには、「年齢差別ではないか。」や「強制的に辞めさせるのは間違っている。」等の批判がある。もちろん、個人的にこの意見が間違っているとは思っていない。ただ個人的にはこの制度に賛成である。なぜなら、誰かが終わりを定めてあげることで、彼女たちは逆算して、人生設計を立てられると思うからだ。女性は、人生設計の中で、結婚したり妊娠したりするイベントがあり、特に妊娠は32歳以降で妊娠する確率が下がってしまうため、さまざまな選択肢を与えてあげる意味で25歳定年制は間違っていないと思う。もちろん、結婚しない人生もあり、それも一つの正しい選択であることも述べておく。話がそれるが、組織の新陳代謝を図るうえでも、25歳定年制は有効であると思う。

秋元系(AKB,坂道)

ハロプロとは正反対なのが、秋元系である。余裕で25歳を超えるメンバーも活躍している。ただ個人的に、秋元系のグループはタレントの集団で、アイドルと分類するのは間違っているのではないかと思っている。そのため、25歳を超えようが活躍するメンバーがいても違和感を感じないのではないかとおもっている。ただ、グループはタレント養成所的な側面を持つため、いつまでも所属していることは、一種行き遅れであることを如実に示していると思っている。

最後に

どんなアイドルもいつか辞めるタイミングは絶対に訪れるので、最後までしっかりファンは応援しないといけないと思っている。

 

 

 

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