Google AdSenseの審査で「価値の低い広告枠」で10回以上不合格を受けたあとに合格した方法

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このブログを見ている方は、恐らく独自ドメインやレンタルサーバーもろもろのブログを始める準備は終え、それなりにブログ記事を作成し、さらにGoogleのアカウントを作成しGoogle AdSnseの審査を受け不合格になった状態であることだと思います。そうではない方はこの記事を読まなくても大丈夫です。

筆者の不合格から合格まで

このブログは、2018年の11月の半ばに作成されそこから12月のはじめにかけ約20記事を作成し、Google AdSenseの審査を受けました。しかし初回の審査から約2週間後に不合格の通知を受け、そこから約10回以上の手直しと再審査の繰り返しの末に合格を勝ち取りました。そこで合格に至るまでにどのような変更を行ったのかをこれから説明していきたいと思います。

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禁止コンテンツと思われるものを削除

google adsenseプログラムポリシーに出てくる禁止コンテンツと疑われるものをとにかく削除しました。禁止コンテンツはそれなりにあるので、自分の意識していない間にそのようなことを記事で書いてしまっていることがあるので、今一度自分の記事をチェックし、疑わしいものは速やかに削除しましょう。

オリジナリティのある記事の作成

別のサイトの記事を参考に記事を書いていませんか。参考にする程度だったら、大丈夫ですが、ほとんど同じような記事を作成している場合はアウトです。もしそのような記事があった場合は削除することをおすすめします。また、自分が作った記事で旧ドメインで発表したものを再利用するかたちで載せてたりすると、Googleが「コンテンツの複製」とみなし、不合格となってしまうので気をつけてください。こちらも、もしそのような記事があった場合速やかに削除することをおすすめします。

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同じような記事を作成していませんか

同じようなテーマで書き続けると、Googleがそのような記事を区別しない可能性があります。ですから審査をうけている間は、テーマに多様性を持たせたほうが合格に近づくのではないでしょうか。筆者もハロプロばかり記事にしていましが、別のアイドルグループも記事にしたり、清水エスパルスについても書くようにして、テーマに多様性をもたせるようにしました。

記事を読んだ人に役立つものを書いてください

そもそもGoogleが求めているものは、読んだ人に役に立つ記事です。自分の主張したいことをひたすら書いていくのもいいのかもしれませんが、それが人に役に立つものでなければ合格するのは難しいかもしれません。筆者も最初は自分の主張したいことばかり書いていましたが、そればかりでは合格できないと悟り、読んだ人に役立つ記事を作成しました。具体例として、ハロプロのホールコンサートについての記事公認会計士試験についての記事です。この記事を書いて発表した後に合格することができました。

 

 

 

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