荒れに荒れまくったJ1第33節清水対神戸戦レビュー

清水エスパルスとしては、ホーム最終戦で兵働選手の引退やGMの久米一正氏の弔い試合としても何としても勝ちたい試合で、ヴィッセル神戸としては、J1残留確定のために何としても勝ち点が必要ななか迎えた試合だった。

ゲーム総評

まず、レフェリーの話はあとにするとして、ゲーム全体の話をしたい。ゲームとしては、前半清水はチーム全体としてゾーンを意識し、ディフェンスをしていたが、イニエスタのキラーパスで失点したが、前半のうちに河井のゴールで追いついた。後半段々と清水が疲れが出始め、中盤が中だるみし、セカンドボールを神戸に支配されるようになり、その中で不運な形で二点を奪われてしまった。もちろんその後ドウグラスが得点し、不用意に長いアディショナルタイムに六反のゴールで同点とした。

ゲームコントロールができなかったレフェリー

アディショナルタイムになる前のレフェリングはだいぶ神戸寄りで清水に不利な判定のほうが多いなぁと思ってみていました。もちろん筆者は清水サポなので、見かたが偏ってしまうことをお許し願いたい。ぐだぐだ書いても伝わらないので、清水と神戸の両サポーターの不満をなるべく客観的にまとめてみた。

清水…後半58分の金子のプレーがPKだと認められない。河井と橋本の接触があったのにも関わらずなぜ試合を止めなかったのか。後半98分のポドルスキと立田の競り合いでのポドルスキの肘うちにイエローカード出さなかったのか。etc

神戸…アディショナルタイムが必要以上に長すぎる。etc

清水サポなので、神戸側に立てず申し訳ない。ただ、試合全体としてレフェリングがかなり不安定で、基準が分かりづらく、選手とコミュニケーションが取れていないなかで、あの悪夢のアディショナルタイムの事象が起きてしまった。あれだと、選手が大きなケガをしてしまう恐れもあり、実際今回も負傷退場者もでてしまった。

本格的にVARの導入が必要なのでは?

すべてのJリーグの試合に導入しろとは言わないが、J1の試合は導入してもいい時期にきているのでないかとこの試合を通じて思った。特にアディショナルタイムで起きた乱闘での両軍へのペナルティが試合で行われなかったのはもちろん、ポドルスキのラフプレーの芽も早めに摘むことがVARでできたのではないかと思う。もちろん予算や人員が必要なのもわかるが、DAZNと契約している以上、プレーもレフェリングも質の高いものを見せないといけないのではないだろうか。賞金を多少減額してもぜひやってほしいこととして、VARの導入を強く望む。

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