ひなフェスプレミアムの感想/人生って素晴らしい~辻加護ダブルユー復活&鞘師復活~

3月30日に幕張メッセでひなフェスプレミアムが開催された。ここ最近の秋元系列の悪しき騒動を忘れさせてくらい素晴らしい公演だった。もちろんチケットは、とれずにdtvの生配信で鑑賞した。その感想をここで記す。

辻加護の「W(ダブルユー)」復活と「I WISH」

公演の最初で登場したのが、辻加護の「W(ダブルユー)」。二人は往年の名曲「ロボキッス」などを披露した。その後ミニモニも現役メンバーも混ざって披露していたが、今回一番のポイントは、「I WISH」だろう。この曲が発表された当時は、すごい壮大なことを彼女達に歌わせている上に、「人生って素晴らしい」なんて幼い彼女達に歌わせるのはどうなのかと批判もあったが、いろいろあった彼女達が13年の時を経て歌うと非常に歌詞に深みがでて、画面の前で泣いている筆者がいた。この曲はこのタイミングで歌うことで曲が完成されることを知り、つんくさんのすごさを思い知った。

清野桃々姫のソロは今後のハロプロの未来を示すベストパフォーマンス

会場が、「I WISH」の余韻に浸っている中、その空気を一変させるパフォーマンスを弱冠14歳の彼女は成し遂げた。彼女はこの日のために相当な準備を行ったのではないだろうか。選曲もこの日のもう一人のメインゲストの鞘師里歩が、初めてのモーニング娘。のツアーで注目されるきっかけになった「Moonlight night 〜月夜の晩だよ〜」であった。正直彼女が、ここまで素晴らしいパフォーマンスのできる子であったことを認識していた者は、これまであまりいなかったかもしれないが、この日のパフォーマンスで多くの者に印象づけられたのではないだろうか。今後のハロプロの未来は明るいと思う。

鞘師の復活

鞘師里保の名前がひなフェスのゲストに発表されたときは、多くの者がアップフロントの表記ミスだろと思ってしまったほど、復活するとは思ってなかった。だがしっかり彼女はあの時のおもかげを残しつつひなフェスのステージに登場した。彼女が登場して最初に歌ったのは「ONLY YOU」である。出だしの「愛しの君へ」は彼女を待っていたファンに向けられた言葉ではないだろうか。そのパフォーマンスは、9,10,11期で行われたが、やはり彼女がセンターに立つとメンバーの顔が引き締まり、いつも以上に緊張を感じさせながらも、それぞれの実力をぶつけあう素晴らしいものだった。やはり彼女は真ん中に立つのが似合う素晴らしいパフォーマーなんだと思った。今後彼女がどのような活動をしていくのかは分からないが、彼女の才能が生かされるようなものになることを願っている。

 

 

 

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